「夜中の電話に怯えなくなりました」
離れて暮らす母が深夜に転倒したことがきっかけで、グループホームを探し始めました。 さくらの家さんは夜間もスタッフの方がいらして、些細な体調変化もご連絡くださいます。 あの頃は実家の電話が鳴るたびに心臓が縮む思いでしたが、今は安心して眠れています。 母の顔つきがだんだん穏やかになっていったのが、何よりの答えだと思っています。
Voices
ご利用者様のご家族から寄せられたお声をご紹介します。
※ お名前はご本人の同意のもと一部仮名としています。
離れて暮らす母が深夜に転倒したことがきっかけで、グループホームを探し始めました。 さくらの家さんは夜間もスタッフの方がいらして、些細な体調変化もご連絡くださいます。 あの頃は実家の電話が鳴るたびに心臓が縮む思いでしたが、今は安心して眠れています。 母の顔つきがだんだん穏やかになっていったのが、何よりの答えだと思っています。
父は認知症が進み、もう私のことも分からなくなりました。 それでもさくらの家を訪ねると、スタッフの方が「○○さん、息子さんがいらしたよ」と声をかけてくださって、父も少し笑顔になります。 私が「お父さん」と呼ぶより、ここのスタッフの方の「お名前」のほうが父に届いていることがあります。 それでいい、ここがもう一つの家なんだ、と思えるようになりました。
以前の祖母は会いに行くたび「家に帰りたい」と言い、帰り道はいつも重い気持ちでした。 こちらに移ってからは、お庭のお花や行事の写真を見せてくれて、会話が弾みます。 リビングでお茶をして、お天気が良ければお散歩に出るのが定番コース。 子どもを連れて行くと、他のご利用者様も一緒に喜んでくださって、家族みんなで通っています。
元大工だった主人は、何かを「直す」「作る」のが生きがいでした。 こちらでは、お庭の木の手入れや、壊れた小物の修繕を任せてくださって、主人がとても誇らしげにしています。 「俺がいないと、このお家は回らんから」と冗談を言うんですよ。 認知症になっても、役割があれば人は活き活きするんですね。さくらの家のスタッフの皆さんに教えていただきました。
実家で一人暮らししていた頃の祖父は、配食弁当をほとんど残していました。 さくらの家に移ってからは、みんなで食卓を囲み、お野菜の下ごしらえも一緒にするせいか、しっかり召し上がっているそうです。 「お母さんの味」を思い出されたのかもしれません。 お元気になられた祖父を見ていると、認知症は「環境」で随分変わるのだと実感します。
入居当初、母は「家に帰る」が口癖で、毎日のようにスタッフの方を困らせていたと思います。 でも、急かさずにお話を聞いてくださり、お料理のお手伝いやお洗濯物たたみを一緒にしてくださるうちに、 母は「ここがお家」と思ってくれるようになりました。 今では「今日はこんなことをしたよ」と私に電話で報告してくれます。本当に救われました。