REHABILITATION
リハビリの特徴
HANDS-ON
直接手で触れる、ハンズオン評価
ONE+のリハビリは、理学療法士がお身体に「直接手で触れる」ことから始まります。これを臨床現場ではハンズオン評価といいます。
関節の動きの硬さ、筋肉のこわばり、姿勢の崩れ、立ち上がりや歩行時の重心の流れ。手のひらから伝わってくる情報は、目で見ているだけや、マシンの数値だけでは決して見えてきません。「どこに、どんな問題があり、どう変えていけるか」を毎回その手で確かめます。
- 初回はおおよそ40〜60分かけて、生活歴・既往歴・お困りごとを丁寧に伺います
- 関節可動域・筋力・バランス・歩行・痛みの状態を、徒手検査で評価
- 評価結果はご本人とご家族にご説明し、目標を共有してから開始
- 毎回のリハビリ前にも短時間の再評価を行い、その日の組み立てを決定
INDIVIDUAL PROGRAM
お一人おひとりの個別リハビリプログラム
評価でつかんだお身体の状態をもとに、その方専用のプログラムを組み立てます。「みなさんで同じ運動」では、お一人おひとりの目標には届かないと、私たちは考えています。
脳卒中後の方へ
麻痺側の手足の使い方の練習、姿勢のコントロール、歩行のリズムづくりなど。発症から年数が経った方にも、徒手アプローチでまだまだ変化が起こります。
骨折術後の方へ
術後の可動域回復、痛みに配慮した荷重練習、転倒予防のためのバランス・筋力訓練。「もう一度自分の足で」を目標に段階的に進めます。
パーキンソン病の方へ
前傾姿勢のリセット、歩幅を広げる練習、すくみ足対策のリズム動作。進行性のご病気だからこそ、専門職による継続的な関わりが力になります。
LIVING REHAB
「暮らし」につながる生活リハビリ
個別リハビリで取り戻した動作は、暮らしのなかで使い続けることで定着します。ONE+では、リハビリ室での訓練と並行して、「生活そのものをリハビリの場にする」取り組みを大切にしています。
椅子からの立ち上がりを、休憩後に毎回ご自身で。食器の片づけを、できる範囲でご自身で。お手洗いまでの移動を、見守りのもとご自身の足で。一つひとつは小さなことですが、「できる」が積み重なると、ご自宅での暮らしぶりが変わっていきます。
ご家族・ケアマネジャーさまとも、暮らしの目標をご一緒に確認し、ご自宅でどう過ごせばよいかのアドバイスもお伝えしています。