コンセプト
そこに住む人と土地に合った「オリジナルの暮らし」を。
ローカルな建築家として、気軽にご相談いただける存在でありたい。
Philosophy
「オリジナルの暮らし」は、
土地と人の中にだけある。
同じ「3LDK」「30坪」の住まいでも、
そこに住むご家族の数だけ、暮らしのかたちはあります。
朝の光が差し込む方向、
通りからの風景、
ご家族が集まる時間、
おひとりで過ごしたい場所、
趣味の道具、犬や猫、お孫さんの来訪――。
そういった、ご家族と土地にしかない物語を、
建築のかたちに「ほどよく」翻訳することが、
Lodsの設計の役割だと考えています。
Principles
設計の3つの軸
土地に学ぶ
同じ品川区西中延でも、向き・面積・隣家・通りの幅で表情は変わります。敷地を歩き、季節の光と風を確かめてから、設計の初手を決めます。
人を聴く
間取りの前に、ご家族の一日の動きを伺います。朝、昼、夜、休日、ご来客――時間軸の物語を、空間に置き換えていきます。
ほどよく、つくる
高価な仕上げも、特別な構造も、ご家族の暮らしに必要であれば採用し、不要であれば手放します。「ほどよさ」を設計します。
Local Architect
ローカルな建築家、
という働き方。
Lodsは、東京都品川区西中延の小さな事務所です。
東京全域にお伺いしていますが、
軸足は、この西中延の街にあります。
毎日歩いている街には、
通りの広さ、坂の傾き、商店街の灯り、銭湯の煙突、
路地に置かれた植木鉢、夕方の犬の散歩、
そういった「暮らしの肌理」があります。
こうしたローカルな肌理は、
東京の街どこにいても、それぞれの場所で必ずあるものです。
設計の前にまず、その肌理を一緒に味わうところから、
Lodsの「オリジナルの暮らし」づくりは始まります。
Four Pillars
Lodsの設計思想・4つの視点
「オリジナルの暮らし」を支えるために、Lodsが大切にしている4つの視点をご紹介します。
コストデザイン
土地の価格は変えられませんが、建築費は「設計」でコントロールできます。
こだわりの空間をデザインしながら、ご予算に合った仕上がりに着地させることは、設計事務所の得意分野です。
フルオーダー/カスタムオーダー/スケルトンオーダーといった3つのプランを起点に、
建築工法の選択肢を広げ、素材・設備・家具を自由に組み合わせ、複数工務店での相見積もりで
設計料・工事管理費を透明化しながら、最適なコストバランスをご提案します。
ロケーションデザイン
様々な条件がある土地に、既製品の建物を強引に建てるのではなく、
土地の個性に合わせた建物をデザインすることで、快適な空間が生まれます。
建築基準法や都市計画法の制約、狭小地・変形地・細長地、採光や風通し、隣家との距離、傾斜地や地盤――。
東京や品川区西中延の土地ならではのロケーション条件を「制約」ではなく「個性」として活かすのが、
オーダーメイド設計の役割だと考えています。
設計事務所の強みと弱み
設計事務所には、強みと弱みの両方があります。
ご家族にとってどちらが大切かを、率直にお伝えしたいと考えています。
強み:オーダーメイドだから実現できる自由な設計/窓ひとつで光と風をデザインする空間演出/
建築のプロが目利きした工務店の中から相見積もりで適正価格を引き出せる/施工者と施工管理者が独立した監理体制で安心・安全を確保。
弱み:大量生産品ではないため、激安価格での建築は難しいこと/
住まいに強いこだわりをお持ちでない方には、向かないこと――。
ですが、その分、ご家族にしかない暮らしを、ていねいに形にしていきます。
工務店・ハウスメーカーとの違い
最大の違いは、「規格品の家を買う」のか「オーダーメイドで家を創る」のかという点です。
家に暮らしを合わせるのではなく、ご家族の暮らしに合わせて家をかたちにすることができます。
東京の狭小敷地や変形敷地では、規格品に合わない住宅はハウスメーカーで割高になりがちです。
設計事務所との家づくりの方が、結果としてコスト効率が良いケースも少なくありません。
またハウスメーカーでは設計者と施工者が同一企業に属していますが、
設計事務所では設計者と施工者が独立した立場で関わるため、工事監理における中立性と透明性が確保されます。
構造面でも一棟ごとに許容応力度計算を行い、相見積もりは2回実施――より確かな家づくりを、設計者の責任で進めます。
Word
"Design begins when
we slowly listen to the place,
and to the people."
設計は、土地と人の声に、ゆっくり耳をすますところから始まります。
その時間を、Lodsはとても大切にしています。