Local Wood

栃木県産材の、
家づくり。

栃木県産の八溝杉・桧を、県内の山主から直接仕入れ、地元の製材所で挽き、大工が組み上げる。
流通の途中で誰が触ったのかが分かる、顔の見える木材で家を建てる。
それが、わたしたちが「森と家を結ぶ会」に所属する理由です。

栃木県産の八溝杉・桧の構造躯体

Why Local Wood

顔の見える木で、
家を建てる。

家の柱や梁になる木材は、本来「どの山で育って、誰が伐って、どこで挽いたか」が分かるものでした。しかし現代の建材市場では、産地不明の集成材や輸入材が主流になっています。

わたしたち山本工業は、栃木県内の山主・製材所・大工と直接つながる「森と家を結ぶ会」に所属しています。家を建てる前に山主を訪ね、伐採の現場に立ち会い、製材所で木を挽くところを見届ける。そんな家づくりが、栃木の地ではまだ可能なのです。

栃木県産の八溝杉・桧は、強度・香り・色味すべてに優れた木材です。何より、地元の森を継続的に手入れすることが、栃木の山と暮らしを守ることにつながります。

Tochigi Lumber

栃木県産材の樹種

01 · Yamizo Sugi

八溝杉(やみぞすぎ)

栃木県北東部の八溝山系で育つ杉。木目が美しく、香りが良く、柔らかい踏み心地。床材・梁・桁・建具など、住まう人の体に近い場所に使うのに適しています。

02 · Tochigi Hinoki

栃木桧(とちぎひのき)

栃木県南西部・那須地方で育つ桧。耐水性・耐久性に優れ、土台・浴室・キッチン周りなど、湿気のある場所に最適。年月とともに飴色に変化し、家の表情を深めます。

Forest to Home

山から家までの、5つのステップ

STEP 01 山主と直接交渉 栃木県内の山主と直接お会いし、伐採時期・本数・樹種・希望価格を相談。
STEP 02 伐採立会い 可能な限り建主さまも伐採現場に立ち会い、「家の柱になる木」を実際にご覧いただきます。
STEP 03 製材所で乾燥・製材 栃木県内の製材所で、天然乾燥または低温乾燥で、木の油分を残しながら製材します。
STEP 04 大工が手で組む 地元の大工が、刻み加工・建て方を手仕事で行います。プレカットに頼りすぎず、木の表情を活かす納まりに。
STEP 05 家になる 完成後も山主さん・製材所さん・大工さんと、家を見守るチームのようなお付き合いが続きます。
大工の手仕事
栃木県産材を活かしたリビング

Mori to Ie

「森と家を結ぶ会」について

栃木県内の山主・製材所・建築士・大工が集まり、地元の木で家をつくる仕組みを守り育てる任意団体です。山本工業はその一員として、栃木県産材の利用拡大と、地域の森林資源の循環に取り組んでいます。