24時間対応・緊急時の連携
「もしものとき」も、在宅で支える
夜中の電話一本が、家での療養を支えます
在宅で療養を続けるうえで、ご本人やご家族がいちばん不安に感じるのは「もしものとき、どうすればいいのか」という思いです。
九段訪問看護ステーションでは、24時間対応体制加算のお申し込みをいただいた方に、夜間・休日も電話でご連絡いただける体制を整えています。
看護師が状況をお伺いし、ご自宅でできる対処をご案内するほか、必要に応じて緊急訪問・主治医への連絡を行います。
「夜中にこんなことで電話していいのかしら」——どうぞ遠慮なくお電話ください。
早めにご相談いただくことで、救急搬送や入院を避けられることも少なくありません。
緊急時の対応の流れ
1. お電話でご連絡
専用電話に、ご本人・ご家族・関係事業所からご連絡をいただきます。夜間・休日も看護師が対応します。
2. 状況のヒアリング
お身体の症状・バイタル・服薬状況などを伺い、緊急度を判断。ご自宅でできる対処をご案内します。
3. 緊急訪問の判断
必要と判断した場合は、可能な限り早く看護師がご自宅へ伺います。状況により主治医への連絡を先行します。
4. 主治医・救急との連携
主治医に状況を共有し、指示を受けて対応。救急搬送が必要な場合は、救急隊への情報提供もサポートします。
5. ご家族への報告
状況と対応内容を、ご家族・ケアマネジャー様に共有。翌日以降の訪問計画を必要に応じて調整します。
6. 記録・再発予防
緊急対応の記録を残し、同じことが起きないよう日々のケアやご家族への助言に反映します。


ご利用にあたって
| 対象 | 24時間対応体制加算をお申し込みいただいた、ステラの訪問看護をご利用中の方 |
|---|---|
| 対応時間 | 24時間365日(夜間・休日・年末年始も看護師が対応) |
| 連絡方法 | 専用電話(ご契約時にご案内)/ご家族・関係事業所からのご連絡も受け付けます |
| 緊急訪問 | 看護師の判断により、必要時にご自宅へ訪問。介護保険・医療保険の範囲で算定されます |
| 連携先 | 主治医・かかりつけ病院・救急隊・ケアマネジャー様・ご家族 |
「夜中の電話が、安心の支えに」
ターミナル期の方を在宅で看ておられたご家族から、深夜のお電話。 症状をお聞きし、ご自宅でできる対処をお伝えしながら、急ぎ訪問。 看取りまでの数日間、夜の不安を一緒に乗り越えました。 「電話の向こうに看護師さんがいてくれる」というだけで、ご自宅での療養はずっと続けやすくなります。 私たちは、その小さな光になりたいと思っています。