Message
自然のエネルギーを
できる限り建築に
取り込みたい。
光、風、緑。建築の外側にあるものを、できる限り内側に呼び込む。 それが、わたしたちが家づくりを始めるときの、いちばんの出発点です。 壁で「閉じる」のではなく、開きながら整える。冷暖房に頼り切る前に、敷地が持つ条件を読みとく。
熊倉建築設計事務所は、栃木県佐野市を拠点に、関東一円の住宅設計をお引き受けしています。 機能と美しさを両立した、より良い住空間を。性能とデザインを切り分けず、ひと続きの仕事として、 一邸ずつ図面を引いています。
— Naoki Kumakura, Principal Architect
Concept · 5 Axes
設計の、五つの考え方
敷地が違えば、ご家族が違えば、家のかたちは変わります。
けれど、根のところで手放さない五つの原則を、ご紹介します。
01 · Light
光を、住まいに招く
南北の窓配置、軒の出、天窓のひと工夫で、家の中を光が旅する一日を描きます。朝の白い光、昼の透ける光、夕の橙の光。光が回ることで、住まいは時間を持ちます。
02 · Wind
風を、家に通す
佐野の地形と季節風を読み、抜けの軸を一本通す。窓と窓のあいだに気の流れる線を引くことで、エアコンを足し算する前に、住まい自体が呼吸する家を整えます。
03 · Green
緑を、暮らしに引き寄せる
敷地のまわりの樹木・遠景の山並み、内側の坪庭の木一本。「借景」と「内側の緑」を結ぶことで、季節と移ろいを毎日の風景として暮らしに溶け込ませます。
04 · Dialogue
対話から、はじめる
プランは「やりたいこと」のヒアリングからは始めません。「どう過ごしたいか」「何が大切か」を、何度も対話しながら掘り下げる時間を、設計の最初の仕事と考えています。
05 · Performance
性能と、デザインを両立する
断熱・気密・耐震・採光。性能を最低限ではなく、暮らしの土台として据える。デザインは、性能の上に咲く花であって、性能を犠牲にすることはありません。
Works
建築事例
栃木・群馬・茨城・埼玉。北関東を中心に手がけた住宅の一部をご紹介します。
In the woods of Sano
敷地と、対話する。
景色と、設計する。
高低差、隣家、樹木、風向き、遠くの山並み。
敷地が持つ条件は、設計の制約ではなく、その家を「その場所にしかない一邸」にする手がかりです。
Features
設計の、現場から
図面の余白で考えていること、現場で手を動かしながら確かめていること。
設計者の眼差しを、誌面のように一枚一枚お伝えします。
— Feature 01 · Light
光の入り方を、
季節ごとに描く。
夏の高い太陽、冬の低い太陽、朝と夕の傾き。窓の位置と軒の出ひとつで、一年を通して光のあり方が変わります。性能だけでなく、暮らしの「気分」を整えるための、光の設計を最初の段階から組み込みます。
— Feature 02 · Wind
風の抜ける、
一本の軸を引く。
佐野は北西から南東への風が通る土地。家の中に「抜けの軸」を一本引いておくことで、夏のあいだ、エアコンを足し算する前に住まいが涼しい。性能数値の前に、敷地が持つ風を読みとくところから始めます。
— Feature 03 · Dialogue
建築士と、
直接話せる仕事を。
最初のご相談から、図面、現場、竣工後のお付き合いまで。窓口に立つのは、図面を引く建築士本人です。営業を経由しないことで、想いの輪郭が薄まることなく、家のかたちに翻訳されます。
Services
わたしたちが、つくれるもの
01 · Custom Home
注文住宅
土地探しからご相談いただける、一邸ずつの設計監理。性能と意匠を両立した木造住宅をご提案します。
02 · Renovation
リノベーション
築年数を経た住まいの骨格を読み解き、新しい暮らしへ繋げる仕事。古いものに、新しい光を入れる。
03 · Shop & House
店舗併用住宅
住まいと仕事場が同居する家。動線の切り分けと共有のバランスを、敷地と業態に合わせて設計します。
04 · Consulting
土地相談・設計相談
購入予定の土地の読み解き、リフォーム可否、概算費用のご相談。設計契約前の段階からご一緒します。
By Numbers
数字で見る、熊倉
0邸
完成事例
0県
対応エリア
0
ご紹介率
0級建築士
代表資格
Journal
日々の
設計と現場を、
綴っています。
図面の余白に書きこんだ言葉。素材選びの試行錯誤、施主との対話。 佐野の里山の四季のこと。設計者の視点から、暮らしと建築を結ぶ言葉を綴っています。
Voices
住まう人の、声
— 佐野市・S様邸
「冬の朝、家の中が明るくなった」
南面の窓配置と軒の高さを工夫していただき、冬の朝、暖房をつける前にすでに家の中が明るくなりました。光のある暮らしって、こういうことかと。
— 足利市・T様邸(リノベ)
「古い梁が、新しい暮らしを抱きとめてくれる」
築50年の家の骨格を残しながら、断熱と耐震を整えていただきました。古いものと新しいものが、ちゃんと馴染んでいるのがうれしいです。
— 館林市・M様邸(店舗併用)
「仕事と暮らしの線を、絶妙に引いていただいた」
一階を店舗、二階を住居に。動線を分けながらも、家族のいる気配がうっすら伝わる。「分けて、つなぐ」設計の妙だと思います。
Contact
まずは、
お話を、聞かせてください。
土地探しの段階でも、建て替えの検討でも、構いません。
まずは、あなたの「暮らしの輪郭」を、お話しいただければ。
9:00 — 18:00 / weekday