
CO2レーザー手術
痛みを最小限に、入院は早期退院に。
CO2レーザーを使った、やさしい手術を。
CO2レーザー手術とは
CO2レーザーは、二酸化炭素を使った医療用レーザーです。
従来のメスでの切開と比べて、「術中の出血が少ない」「術後の痛みが少ない」「腫れが少ない」「化膿しにくい」「傷の治りが早い」という特長があります。
当院では2010年代にCO2レーザーを導入し、避妊・去勢、腫瘍切除など、多くの手術で活用しています。
CO2レーザー手術の5つの特長
01
出血が少ない
レーザーは切開と同時に血管を凝固するため、術中の出血量が少なく、わが子の体への負担を抑えられます。
02
痛みが少ない
レーザーが神経終末を熱で封鎖するため、術後の痛みが軽減されます。鎮痛剤の使用量も抑えられます。
03
腫れが少ない
リンパ管も同時に封鎖するため、術後の腫れが少なく、わが子のストレスも軽減されます。
04
化膿しにくい
レーザーの熱で切開部を殺菌するため、感染リスクを抑えられます。術後ケアの負担も軽くなります。
05
回復が早い
結果として傷口の治りが早く、入院期間を短縮できます。早期退院で、わが子も早く家族のもとへ。
+
細かな処置にも
皮膚腫瘤・いぼ・歯肉処置など、メスでは難しい繊細な処置にも向いています。ご相談ください。
対応する主な手術
01
避妊・去勢手術
女の子の避妊手術、男の子の去勢手術。生後6ヶ月頃からが目安。乳腺腫瘍や精巣腫瘍の予防にもつながります。
02
腫瘤・腫瘍切除
皮膚にできた良性腫瘤・いぼ・脂肪腫の切除。病理検査もご相談ください。
03
歯石除去・抜歯
歯石除去と、必要な場合の抜歯処置。歯肉のレーザー処置も対応可能。シニア期の口腔ケアにも。
04
その他の軟部外科
膿瘍切開、外傷の縫合等。当院での対応が難しい高度外科は、二次診療機関へご紹介いたします。
手術の流れ
術前検査・ご相談
身体検査、血液検査、必要に応じてレントゲン・心電図。麻酔のリスクを評価した上で、手術方針をご家族と相談します。
手術当日(朝お預かり)
朝のお預かり、絶食・絶水のご案内に従ってご来院ください。麻酔導入後、CO2レーザーで手術を行います。
術後ケア・入院
麻酔覚醒後、状態を確認。避妊・去勢など多くの手術は当日〜翌日の早期退院が可能です。
退院・抜糸・経過観察
退院後の自宅ケア、傷口の確認、抜糸まで。「動物は自分の家がいちばん安心するもの」を大切に、ご家族と一緒に経過を見守ります。
手術設備
CO2 Laser — 医療用炭酸ガスレーザー
surgery — 手術室
pre-op — 術前診察 手術のご相談はこちらから
避妊・去勢の時期、皮膚腫瘤の対応など、お気軽にご相談ください。