CARE
ケアの特徴
少人数ユニットケア
清華苑は「ひがしユニット」「にしユニット」の2ユニット構成で、各ユニットの定員は9名です。それぞれにリビング・台所・食堂があり、9名と職員がひとつの「家」として生活します。
認知症の方にとって、大勢の中での暮らしや頻繁な環境の変化は大きな不安につながります。少人数で顔ぶれの変わらない暮らしは、それ自体が認知症ケアです。職員も固定的に配置し、「いつもの人がいる」安心を大切にしています。
- 1ユニット9名・全室個室の家庭的な環境
- 馴染みの職員によるなじみの関係づくり
- 日中はご利用者3名に対し職員1名以上を配置
- 夜間も各ユニットに職員1名(夜勤2名体制)
個別ケアプラン
入居前の面談で、生活歴・お仕事・趣味・食の好み・一日の過ごし方のリズムまで、ご本人とご家族からじっくり伺います。ケアプランは「介護の計画」である前に、「その方の暮らしの計画」だと考えています。
生活歴をたどる
長年お勤めだった仕事、得意だった家事、口ぐせや大切にしてきたこと。ご本人の歴史を職員全員で共有し、声かけや役割づくりに活かします。
3ヶ月ごとの見直し
計画作成担当者(ケアマネジャー)が3ヶ月ごとにプランを見直し、心身の変化に合わせて更新。ご家族には面会時やお手紙で近況をお伝えします。
「役割」のあるプラン
配膳、洗濯たたみ、畑の水やり、花の世話。ご本人の「できること・やりたいこと」を役割としてプランに位置づけ、生活の張り合いを支えます。
看取りケアへの対応
清華苑は、看取りケアに対応しています。「住み慣れたホームで、なじみの職員に囲まれて最期まで過ごしたい」というご本人・ご家族の願いに、協力医療機関の訪問診療・訪問看護と連携しながら応えます。
看取り期に入る際は、医師の説明のもとご家族と十分に話し合い、ケアの方針を文書で確認します。お身体の状態に合わせて居室での静養を中心に切り替え、ご家族の付き添い・宿泊にも柔軟に対応します。
もちろん、医療処置の必要性などにより入院をお選びいただくこともできます。大切なのは、ご本人とご家族が納得して選べることだと考えています。
※ 看取りケアの可否はお身体の状態・医療体制により個別にご相談となります。詳しくは健康管理・医療連携のページをご覧ください。