Boundary Dispute

境界紛争処理

「隣地との塀の位置で揉めている」「境界標が見当たらない」「相続を機に境界をはっきりさせたい」 — 境界に関するお悩みは、関係者の感情も絡んで、難しさが二重三重になる案件です。だからこそ、急がず、丁寧に進めることが何より大切です。

境界紛争のヒアリング

Our Approach

境界紛争で最も大切なこと

境界紛争は、「境界」「権利」「感情」の3つが絡みあう案件です。土地家屋調査士は、まず「境界」を客観的・技術的に明らかにすることが仕事です。

「権利」や「金銭の取り扱い」は弁護士の領域、「関係者の感情」はご家族・お客様自身が向き合うべきこと。それぞれの専門と立場をきちんと整理しながら、境界に関しては技術と法令の両面で、確かな成果を残します。

当事務所では、お客様のお話を最後まで丁寧に伺ったうえで、解決の方針を一緒に組み立てます。必要に応じて、地域の弁護士・司法書士とも連携してまいります。

Resolution Methods

解決の3つの方法

事案の性質や関係者の状況に応じて、最適な解決方法をご提案します。

Method 01

境界確定協議

隣接地所有者に立ち会っていただき、土地の境界を当事者間で確定する方法。合意できれば最も穏当で、費用も抑えられます。当事務所が立会日の調整から書面作成までサポートします。

所要期間:2〜3ヶ月(隣接者数による)

Method 02

筆界特定制度

法務局に申請し、筆界特定登記官が公的に筆界(公的な境界線)を特定する制度。当事者の合意がなくても、専門家の意見を踏まえて筆界が示されます。訴訟の前段として有効です。

所要期間:おおむね6ヶ月〜1年

Method 03

境界確定訴訟(弁護士連携)

協議も筆界特定でも解決しない場合、裁判所での確定を求める方法。弁護士が主役となりますが、当事務所は測量・図面・専門意見書の作成で全面的に協力します。

所要期間:1〜2年(事案による)

Process

ご相談から解決までの流れ

01

初回ヒアリング(無料)

これまでの経緯、現在の状況、関係者の感情・関係性、ご希望の解決方針まで、お話をじっくり伺います。書類があればお持ちください。

02

現地調査・登記簿/公図確認

現地で境界標の有無、塀・建物の配置、樹木の越境などを確認。法務局・市役所で登記簿・公図・地積測量図・古地図を取り寄せ、客観的事実を把握します。

03

方針のご提案・書面お見積り

境界確定協議/筆界特定/訴訟連携のどれが最適か、費用と所要期間も含めて書面でご提示。お客様の意向を踏まえて方針を決めます。

04

測量・隣接者立会い/申請

方針に沿って、現地測量・隣接者への挨拶・立会日の調整・筆界特定申請書類の作成等を進めます。お客様の立会いも適宜お願いします。

05

合意書・特定書・成果物のお渡し

境界確定協議書、または筆界特定通知書とともに、測量成果物(地積測量図・確定図)一式をお渡しします。後続の分筆登記・地積更正登記もそのままご依頼可能です。

法務局・筆界特定

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「揉めるかもしれない」と感じた時点で、早めにご相談いただくことが解決への近道です。

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