余白の家 外観

House in Sakuradai

余白の家|注文住宅・2025

CONCEPT

設計コンセプト

緑道に面した間口の広い敷地。30代のご夫婦とお子様2人のための、木造2階建ての住まいです。

ご要望は「家族がどこにいても気配を感じられること」と「ものが増えても散らからない家」。1階はリビング・ダイニング・キッチンをひと続きの大きなワンルームとし、緑道の桜並木に向けて大きな開口を設けました。あえて部屋数を絞り、2階には将来2室に分けられる子ども室と、廊下を兼ねた書斎コーナーを配置。「いま使い切らない余白」を残すことで、家族の成長に合わせて住みこなせる構成としています。

収納は各室に分散させず、1階に大型のファミリークロークを集約。外壁は左官仕上げ、内部は無垢のオーク床と漆喰壁を採用し、経年で味わいが深まる素材で揃えました。

余白の家 リビングダイニング。緑道に向けた大開口
緑道の桜並木へ視線が抜けるリビングダイニング。
余白の家 キッチン
家事動線を一直線にまとめたキッチン。
余白の家 吹抜けの大開口
吹抜けを介して1階と2階の気配がつながる。
余白の家 子ども室
将来2室に分けられる子ども室。間仕切りは家具で緩やかに。

DATA

建築データ

所在地○○県○○市(桜台地区)
用途専用住宅(4人家族)
構造・規模木造2階建て(在来軸組工法)
敷地面積182.4㎡(55.1坪)
延床面積108.6㎡(32.8坪)
竣工2025年3月
設計監理シラカワ建築設計事務所