Introduction
五十嵐建築の、
五つの設計理念。
敷地と暮らし、そして寒冷地ならではの知恵と素材。
五十嵐建築設計事務所が大切にしている、五つの設計理念をご紹介します。
01 · Site First
敷地に学ぶ
春光台の風、大雪山の眺望、忠別川の音、隣家の音、樹木の影。敷地が持つ無数の条件を、設計の制約ではなく、その家を「その場所にしかない一邸」にする手がかりとして読み解きます。何度も現地を訪れ、季節と時間を変えて観察し、図面に落とし込むことを大切にしています。
02 · Cold-Climate Wisdom
寒冷地の知恵
北緯43度の旭川は、冬は氷点下20℃を下回り、積雪は1.5メートルを超えることもあります。高断熱・高気密の住まいの設計は、もはや当然の前提です。その上で、採光・蓄熱・雪荷重・凍結深度・凍結融解のサイクル、すべてを図面に織り込みます。雪国でこそ、冬を快適に過ごせる家を。
03 · Architect-led
建築士と建てる
営業担当ではなく、建築士本人が最初の対話から竣工後のお付き合いまで責任を持って伴走します。施主と直接話せる、図面を引いた人と話せる。それが、家づくりの一番の安心だと考えています。
04 · Dialogue
対話の、しごと
何度も対話を重ね、想いの輪郭を一緒に描きます。「やりたいこと」の奥にある「ほんとうに大切なこと」まで、ていねいに掘り下げ、図面に変換します。
05 · Local Materials
北の素材を、活かす
カラマツ、トドマツ、シラカバ、ナラ。北海道の樹種を、構造材、内装材、外装材として、適材適所で活かします。地域の風景と、長い時間に馴染んでいく素材を選ぶことを大切にしています。