「お風呂がひとりずつなのが、本当にありがたい」
前に通っていた所は大きなお風呂でね、なんだか落ち着かなくて。なかおさんは家のお風呂みたいにひとりずつ入れてもらえるから、ゆっくりできるの。お昼ごはんもおいしくてね、煮物の味が昔の母の味に似てるのよ。今は週2回が楽しみで、前の日から着ていく服を決めています。
うれしい言葉が、私たちの宝物です
連絡帳やアンケート、送迎時の立ち話でいただいた言葉の一部を、ご本人・ご家族の許可をいただいて掲載しています。 ※ 本ページはサンプルのため、内容はすべて架空のものです。
前に通っていた所は大きなお風呂でね、なんだか落ち着かなくて。なかおさんは家のお風呂みたいにひとりずつ入れてもらえるから、ゆっくりできるの。お昼ごはんもおいしくてね、煮物の味が昔の母の味に似てるのよ。今は週2回が楽しみで、前の日から着ていく服を決めています。
母は人見知りで、グループホームを2ヶ所続けられずにいました。なかおさんは見学のときから職員さんが母のペースに合わせてくださり、体験利用の帰りに「ここなら行ってもいい」と。今では手芸レクで作った作品を嬉しそうに見せてくれます。連絡帳にその日の様子を細かく書いてくださるので、離れて暮らす私もとても安心です。
家にいると一日テレビの前だったが、ここに来ると将棋の相手もいるし、先生(スタッフ)と書道もやる。九十を過ぎて筆を持つとは思わなかったな。作品展に出した「感謝」の字は、息子が写真に撮って孫に送ったそうだ。リハビリの先生が面白い男でね、笑っているうちに体操が終わっている。
父は車椅子で、送り出すだけでも大変だろうと心配でしたが、リフト車で玄関先から乗せてくださり、運転手さんと介護士さんの連携も手慣れたものでした。入浴も「自分でできるところは自分で」と促してくださるそうで、父のプライドを大事にしていただいているのを感じます。母の介護負担が減り、夫婦の時間に余裕ができました。
祖母の顔色がいつもと違うと、看護師さんがその日のうちに電話をくださり、受診したら早めの対処ができました。「いつもと違う」に気づいてもらえるのは、少人数のなかおさんだからだと思います。ケアマネさんも「あそこは連絡が丁寧」と言っていました。
季節の行事がとにかく楽しいの。夏祭りには娘と孫も呼んでもらってね、盆踊りを座ったまま踊ったのよ。お正月の書き初め、春のお花見。家にいたら全部「ただの一日」だったのが、ここに来ると「季節の一日」になるの。それが嬉しいのよね。


