現しの木組みの構造

OUR PHILOSOPHY

家づくりへの想い

― PHILOSOPHY

百年もつ木で、
百年住める家を。

山で60年、80年と育った木は、伐られてからも家の柱として同じだけの年月を生きると言われます。 だからこそ私たちは、目先の流行よりも、30年後・50年後に「直しながら住み続けられる」ことを大切に設計します。 間取りは変えられるように。構造は触らなくて済むように。仕上げは、傷も味になる素材で。 それが株式会社塚本建設の考える、永く愛せる家です。


無垢フローリングと漆喰壁のリビング
― こだわり 壱

無垢材と自然素材

床は厚み30mmの無垢フローリング。スギ・ヒノキ・ナラなど、部屋の使い方に合わせて樹種を選びます。 冬でも素足が冷たくないこと、夏はさらりとしていること。カタログの数値ではなく、体で感じる心地よさを優先します。

壁は調湿性のある漆喰や和紙を標準に。ビニールクロスを使う場合も、糊まで成分を確認したものだけを使います。 梅雨どきの室内のべたつきが少ないこと、結露やカビが出にくいことは、自然素材の家に住まわれたお施主様が一番に挙げてくださる実感です。

構造材は産地の分かる国産材を中心に、含水率と強度を確認して仕入れます。代表と棟梁が市場や製材所まで足を運び、 自分の目で見て選んだ木だけを現場に入れています。

加工場で木材を刻む大工
― こだわり 弐

大工の手仕事

プレカット全盛の時代ですが、当店は自社の加工場を持ち、構造の要所や化粧で見せる梁・柱は今も大工が手で刻みます。 木には一本ずつ癖があります。反りの向き、節の位置、木表と木裏。それを読みながら使う場所を決められるのは、手刻みのできる大工だけです。

造作家具や建具も大工と建具職人の手づくりです。テレビ台、本棚、学習机、洗面台。 既製品を置くのではなく、壁や床と同じ木で誂えるから、家全体がひとつの空気でまとまります。

建て方の日には、お施主様ご家族にも上棟の瞬間に立ち会っていただきます。 自分の家の骨組みが組み上がる光景は、何度見ても胸が熱くなるものです。

大きな窓から光が入る吹き抜け
― こだわり 参

昔ながらの知恵と、いまの性能

自然素材の家といっても、寒い家では意味がありません。当店の新築は断熱等性能等級5以上・耐震等級3を基本とし、 気密測定も全棟で実施しています。冬は薪ストーブひとつで家中がほどよく暖まる程度の断熱性能を目安にしています。

同時に、軒の出を深くして夏の日差しを遮る、風の通り道を間取りに織り込む、落葉樹を南に植えるといった、 昔の民家が当たり前にやってきた工夫を取り入れます。機械に頼り切らない、季節と付き合う住まい方のご提案です。

完成後には温湿度の記録をお渡しし、1年目の住まい方相談で「夏冬の過ごし方」を一緒に振り返ります。

― SPECIFICATION

新築の標準仕様(目安)

構造木造軸組工法(要所は手刻み・金物併用)/耐震等級3
断熱断熱等性能等級5以上/全棟気密測定実施
無垢フローリング 厚30mm(スギ・ヒノキ・ナラ等から選択)
壁・天井漆喰塗り・和紙貼りを標準(一部 安全性を確認したクロス対応可)
建具大工・建具職人による製作建具を基本(既製建具との併用可)
造作家具洗面台・テレビ台・収納等を大工造作で対応
保証・点検住宅瑕疵担保責任保険/6ヶ月・1年・2年・5年・10年の定期点検

※ 上記は標準的な仕様の目安です。ご予算・ご要望に合わせて一棟ごとにご提案します。

木の家を、見て、触れてみませんか。

完成見学会・OB宅見学のご案内をしています。日程は「お知らせ」をご覧ください。

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